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お知らせ

売買単位の変更について

内容 全国の証券取引所では、投資家の皆様の利便性を向上させるため、平成19年11月より上場内国株券の売買単位を100株に統一するための取組みを進めています。統一期限である平成30年10月1日に向けて上場会社による100株単位への移行が進んでおりますが、明日9月27日には、以下のとおり、特に多くの銘柄で売買単位の変更が行われますのでご注意ください。

【平成29年9月末の売買単位の変更等】

本所では、投資者保護と株式流通市場の混乱を防止する観点から、議決権の単位である単元株式数を売買単位としておりますが、平成29年10月1日(日)を効力発生日として、22社で単元株式数が変更になり、同時に株式併合が実施される予定です(平成29年9月26日現在)。
株式併合を同時に実施する上場会社(別添資料)については、明日9月27日(水)の売買分より変更後の売買単位(100株)及び株式併合後の基準値段(※)での売買となります。

(※)株券等はそれぞれ、1日のうちに変動する値段の幅が決められており、これを「制限値幅」といいますが、この「制限値幅」の基準となるものが「基準値段」です。平成29年9月27日(水)の基準値段については「マーケット情報」−「翌日基準値段」をご参照ください。
ファイル名 action20170822.xls